12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大分県議会 2019-07-16 07月16日-04号

レッドデータブックおおいた2011では、絶滅のおそれのある種として、動植物1,289種をあげていますが、その中にあるヒュウガトウキは、大分の南部、宮崎県境に自生する極めてまれなセリ科種子植物です。江戸時代には、門外不出の神の草として愛用されたそうであり、ヒュウガトウキの根は厚生労働省に医薬品として認定されています。 

佐賀県議会 2014-06-26 平成26年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2014年06月26日

それによりますと、絶滅危惧に瀕しています、県内なんですが、絶滅危惧I類種が、種子植物が百二十種、それから淡水魚が十一種など、合計で二百二十種ですね。それから、絶滅の危険が増大している絶滅危惧II類種ですけれども、種子植物が百十六種、淡水魚五種など、合計で二百十七種が確認をされております。  

鹿児島県議会 2009-07-01 2009-07-01 平成21年環境厚生委員会 本文

それから播種による影響などについての御質問でございますけれども、陸生植物のうち主要工事範囲内、これは建物をつくったり道路をつくったり、そういうことをするために土地の表面を改変する、工事を行う場所のことでございますけれども、その場所で確認された重要な種、これはレッドリスト等に載っている種でございますけれども、そのような種については、既存のいろいろな知見や専門家の助言を踏まえて移植播種播種というのは種子植物

佐賀県議会 2007-11-03 平成19年11月定例会(第3日) 本文

また、植物では種子植物でアマナなど三種となっております。  この調査は、今年度も引き続き継続されておりまして、今後、この調査結果をもとに評価が行われ、ダム事業による影響が考えられる場合には、その影響を低減するなど適切な対応が講じられるものと、そのように考えております。  以上でございます。

愛媛県議会 2007-06-25 平成19年第303回定例会(第3号 6月25日)

専門家にお聞きすると、クマガイソウやウチョウランなどラン科植物は、種子植物ではあるが種子でふえることはほとんどなく、地下茎を伸ばし株でふえるということです。また、これだけの群生地は大変貴重であり、諸条件がよっぽど整わないとこれだけの群生にはならないといいます。クマガイソウ繁殖力は弱く、高縄山中の群生は、地下茎が残っていたとしても再生には何十年もかかるとのことであります。  

鹿児島県議会 2005-06-24 2005-06-24 平成17年第2回定例会(第3日目) 本文

杉・ヒノキだけの単層林だけでなく、数多くの種子植物で覆われた複層森林でなくてはならないはずでございます。豊かな森とは、どんな森をいうのか。針葉樹もあれば広葉樹もあり、高木もあれば低木もあり、一年中季節季節の花が咲き、実をつけ、そこに住む人たち森林原野竹林等と暮らしが共生できるような森林こそが理想的な森林原野の姿であると考えます。  

鹿児島県議会 2005-03-11 2005-03-11 平成17年農林水産委員会 本文

アマモ場といいますのは、ホンダワラ類と同じく藻場を形成する種類で、ホンダワラみたいな海草といいますよりも、陸の稲と同じような海性種子植物でございます。そういうことで若干海草とは違いますけれども、富栄養化の防止ですとか、それから稚魚の生息場所の確保等大変重要な性格を持っております。

愛知県議会 2001-02-01 平成13年2月定例会(第5号) 本文

このリストでは、種子植物と、シダ植物と言われる維管束植物や、コケと言われる蘚苔類について、絶滅のおそれのある種として、この地方の固有種と言われ、県の木でもあるハナノキを初め、シデコブシやシラタマホシクサなど四百四十四種、それに準ずる要注意種として百三十五種などが掲載されており、また、県民の皆様からこれら植物についての情報や意見を募集されておりますが、まさに身近な自然環境の保全について考えるきっかけになるのではないかと

茨城県議会 1992-12-09 平成4年第4回定例会(第4号) 本文 開催日: 1992-12-09

さらに,豊かな自然環境が必要とされるタカやワシは,四季を通じて見ることができますし,鳥の種類は126種,水生植物を含む種子植物は,約600種類をも数えます。キツネやイタチ,タヌキ,ノウサギなどの哺乳類が生息しており,宍塚大池地区は,まさに自然の宝庫といえます。また,この地区は,上高津貝塚宍塚古墳群など,埋蔵文化財宝庫であることもよく知られております。  

青森県議会 1985-06-24 昭和60年第162回定例会(第4号)  本文 開催日: 1985-06-24

生物とはそのようなものであり、自然を変化し続ける潜在力を持っているのでありまして、生物の進化の長い歩みの中で、複雑な物質がまず無脊椎動物胞子植物をつくり、その後脊椎動物種子植物が進化してまいりました。そして最後に人類があらわれ、自然や作物等を慎重に淘汰し、化学的に処理して、いわゆる今日の文明をもたらしたのであります。

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